XMギャンブル取引のススメ｜一発逆転できる手法と注意点を紹介

FXはギャンブル」という否定的なイメージを持つ方は多いと思います。

ギャンブル性が高いイメージからFX取引を敬遠する方が多数いるのも事実です。

この記事では、「ギャンブル的な取引はやめて堅実な資産運用をしよう」という在り来たりな喚起はしていません。

ハイレバ取引が好きな方や、今の手法で行き詰っている方はぜひ最後まで読んでみてください。

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XMでのギャンブルトレードは有効な手法の一つ

ギャンブル要素の高い取引は、上記のようなメリットがあり資金を一気に増やしたいユーザーには向いている取引スタイルです。

取引量を抑えた堅実なトレードだと、勝率の高い手法を確立した上で少ない利益を積み重ねていかなければいけません。

ただし、下記のようなデメリットもあるのでその点をよく理解した上で割り切った運用が求められます。

ギャンブル要素の高いトレードは、大きなリターンが期待できる一方で上記のような難しさもあります。

XMはリスクを限定しながら大胆な取引ができる

高い最大レバレッジで失ってもいい少額資金で取引可能

XMの最大レバレッジは888倍と高い値です。

最大レバレッジが高いと、以下のように取引をするために必要な必要証拠金が極めて少額で済みます。

最大レバレッジ別の必要証拠金 (ドル円110円時)
最大レバレッジ	必要証拠金 1ロット	必要証拠金 0.1ロット
888倍	12,340円	1,234円
500倍	21,920円	2,192円
400倍	27,400円	27,40円
100倍	109,600円	10,960円
50倍	21,9200円	21,920円
25倍(国内業者)	43,8400円	43,840円

XMの場合、1ロットの取引量を持つのに約1万2千円、0.1ロットなら約1200円と、極めて少額の必要証拠金で取引ができます。

ちなみに、ドル円を取引する場合、1ロットなら10銭の値動きで1万円、0.1ロットなら1000円の損益が発生します。

驚くことに、最大レバレッジでこれだけ必要証拠金が違うにも関わらず、発生する損益は全て同じです。

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ハイボラティリティの銘柄もレバレッジ制限無し

資金を効率良く増やすには銘柄選びが重要です。

大きな利益を出すには、短期間に大きな値動きをするハイボラティリティ銘柄がおすすめです。

上記の銘柄はハイボラティリティ銘柄の一部ですが、全て最大レバレッジ888の条件で取引することができます。

XMは、値動きの大きさで近年人気のGOLD(金)を最大レバレッジ888倍で取引することが可能です。

国内にもゴールドCFDを少額で扱う業者はありますが、最大レバレッジが50倍と厳しい条件です。

これらの銘柄を最大レバレッジの利点を生かし取引できるのはXMの大きなメリットです。

ゼロカットで最大損失は入金額まで

FXが敬遠される場合の理由の一つに「借金(マイナス)を負う心配はないのか」という不安要素があります。

結論から言うと、XMではマイナスを負う心配はありません。

さらに、入金分以上の金額、つまり追加証拠金(追証)をXMから請求されることはありません。

対して、XMの場合追証はなく残高がマイナスになった場合ゼロカットが執行され残高以上の損失を受ける心配はありません。

ゼロカットがなぜギャンブル要素の高いトレードに向いているのかというと、

マイナス分をXMが補填してくれることで、入金分以上を失うリスクがなくなるからです。

リスクの最大値は入金分までに限定されることになります。

XMは追証の心配をすることなくダイナミックな取引をすることができます。

ボーナス利用でより大きな取引が可能

XMでは自己資金いボーナスがプラスされるのでより大きな取引量でトレードすることができます。

おすすめは入金額が2倍になる100%入金ボーナスです。

ボーナスが損失を受けたとしても、自己資金ではないのでリスクにはなりません。

ただし、損失を確定させた場合は自己資金から先に資金が引かれます。

その代わり、XMでは自己資金がなくなったとしてもボーナスだけで取引を継続することができます。

XMで一発逆転できるギャンブル手法

ギャンブル手法と言ってもやみくもに取引をすれば良いわけではありません。

大きく稼ぐ取引は、以下の手順を踏むことでより有効に進めることができます。

必要証拠金を把握しよう

必要証拠金は、取引をするために必要な資金です。

取引中は、取引量に応じて必要証拠金分の資金がロックされるので、その分自己資金の余剰も少なくなります。

必要証拠金を考慮しないとすぐにロスカットになってしまいます。

必要証拠金は上記の表を参考にして設定してください(ドル円110円時)

取引量が大きくなるほど必要証拠金の割合が多くなります。

自分の資金で持てる取引ロットと、どれくらい取引の余裕が出るのかを必ず把握してから取引を始めましょう。

リスク・リワードを設定

ギャンブルトレードの醍醐味は、1度の利益がとても大きいことです。

そのため、なるべく1度の勝ちが負け額を上回るような取引をする必要があります。

ここで重要なのがリスク・リワードです。

リスクリワードを予め設定しておくのが重要です。

ギャンブル性の高いトレードでは、資金のほとんどを取引に回すので、リスク＝強制ロスカットと大胆にリスクを取ることも大きな利益を得るコツの一つでうｓ。

利益確定と損切りのポイントは強い抵抗ラインなど、根拠のあるポイントに設定するようにしましょう。

損切りまでの値幅が大きいと勝率は高くなり、損切りまでが近いと勝率は低くなります。

つまり、

となることを覚えておきましょう。

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【重要】エントリーポイントを厳選

ギャンブル性が高く成功した場合大きな利益が出る取引は、取引を始めるポイント(エントリーポイント)をとてもシビアに決めなければいけません。

エントリーポイントは、以下のポイント決めるのがおすすめです。

チャート形状から相場の動きを予想(テクニカル分析)する場合、上記の条件が全て一致するポイントが強く意識されます。

スキャルピング気味に5分足や15分足でのトレードをするよりも、1時間や4時間など中期的な時間軸で取引する方が大きな値幅が取れるのでおすすめです。

あまりおすすすめはできませんが、経済指標発表前にエントリーするという手法もあります。

ただし、経済指標時のみを狙った極端な取引は悪質行為と見なされる場合があるので注意しましょう。

利益確定or損切り

エントリーしたら、あとは利益確定か損切りのポイントまで相場が動くのを待つだけです。

自己資金に対して大きなロットを張った場合は、損切りポイントを設けず潔く強制ロスカットを覚悟するのも一つの手です。

下手に損切りをして口座に中途半端な資金が残るよりは、ギリギリまで相場の反転を待つ方が効率的です。

XMでは、証拠金維持率が20%以下になると強制ロスカットとなり自動的にポジションが決済されます。

ギャンブル要素の高いトレードで難しいのは、損切りより利益確定です。

最初に設定した利益確定ポイントに到達することを信じ待てれば最高です。

ただし、相場が反転し含み損に変わってしまう可能性も大いにあり得るので、自分が納得いく利益がでたら決済してしまい次のトレード戦略に入るのが効率的です。

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XMのギャンブルトレードの悪い例

ギャンブル取引と言っても、一瞬で損切りになってしまうような大きなロットを張ってしまっては資金を捨てるのと同じことです。

必ず、損切り(強制ロスカット)までどのくらい余裕があるのかを確認してから取引ロットとエントリーポイントを決めましょう。

また、利益確定を早まりすぎて小さな利益を積み重ねるだけの取引には要注意です。

このようなトレードはリスク・リワード比が低く、一度の損失で利益を全て失ってしまう可能性があります。

ギャンブルトレードの醍醐味である一発逆転の考え方とは全く逆の運用です。

最後に、言うまでもありませんが感情的なトレードは勝率を大きく下げる原因となります。

理由は、感情的になると優位性の高いポイントまで待てず自分の感情の都合でエントリーしてしまうからです。

この場合、根拠の薄い中途半端な位置でのエントリーになりがちです。

XMでのギャンブルトレードまとめ

「ギャンブルトレードはやめたほうがいい」というのがFX界隈での一般的な考え方です。

ギャンブルという言葉自体に良いイメージが無いので仕方のないことです。

しかしギャンブル性の高いトレードは、勝率が100%ではない相場の世界では、やり方次第ではとても有効な手法です。

失っても良い資金で、大きな利益が期待できるポイントにロスカット前提で大きく張るという手法は、リスクに対して効率良くリターンを得られるメリハリのある手法です。

勝率が低くても一度の利益が大きくとれるのがギャンブル性の高い取引の醍醐味です。

ただし、感情的になり生活費を入金したり、借金をして取引するなどは絶対にやめましょう。

ギャンブルは手法の中でのみ行っていきましょう。

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