MILTON MARKETS|ブローカースペックと評判を徹底解説

MILTON MARKETS(ミルトンマーケット)は、2015年にサービスを開始した海外FX業者です。

知名度は高くはありませんが、近年、取引条件などサービス内容を改善したり、活発なプロモーション活動により、SNSを中心に人気を集めている業者です。

また、丁寧で親近感のある運営陣の対応は、ユーザーからとても好感を持たれています。

この記事では、MILTON MARKETSの利用のポイントをまとめ記事として詳しく紹介しています。

 業界最狭レベルのスプレッド&高約定力
 国内銀行送金対応
 海外業者とは思えない完全日本語サポート
 株式指数、エネルギー、貴金属に加え、仮想通貨、も取引OK
 工夫を凝らしたキャンペーンを限定開催
 最大レバレッジ1000倍、ゼロカット有り
 NDD方式採用で透明性◎
 残高によるレバレッジ制限有り(最低200倍)
 クレカ入出金非対応
 グレードの高い口座タイプの開設は高額入金が条件
 シンプルだがコンテンツが少ない公式サイト

MILTON MARKETSの特徴

MILTON MARKETS ミルトンマーケットは、好条件な取引環境と日本人に優しいサービス内容が大きな特徴となっています。サービス全般が、よりユーザー目線での内容となっており、取引環境だけでなく、企業の姿勢としてとても好感の持てる海外FX業者です。

業界トップの狭スプレッド&高約定力

売りと買いの差額であるスプレッドは、業界でも最高レベルに狭い値となっています。

スプレッドは、ランクの高い口座タイプほど狭くなります。

スマート口座エリート口座エリートプラス口座
0.8pips~0.5pips~0.2pips~

上記のスプレッド値はメジャーペアでの最低スプレッドとなります。驚くことに、全ての口座タイプで取引手数料は無料となっています。

注文の通りやすさを示す約定力も極めて高くく、約定率100%でリクオート・オフクオートの発生はありません。

短期間に取引を繰り返すスキャルピングやEA(自動売買)を稼働させるにも、好条件な取引環境です。

国内銀行送金で利便性◎

MILTON MARKETSに資金を預け入れる際は、日本国内の銀行から直接振り込むことができます。海外FX業者でありながら、国内の金融サービスと同じ方法で資金移動できるのは、日本人にとってとても利便性が高い点です。

入金同様、出金時も手持ちの銀行口座に出金することができます。

国内銀行送金は、オンラインウォレットなどを中継する必要がなかったり、出金時に難があるクレジットカードを利用することなく、最もスムーズに資金を移動できる手段です。

好感が持てる運営スタッフ

MILTON MARKETSの日本向けサービスは、ほとんどが日本人スタッフから提供されています。

日本語サポートは完ぺきで、問合せのひとつひとつに真摯に対応してくれます。また、SNSでの活発な情報発信、毎回工夫を凝らしたボーナスプロモーションなど、活動的に運営が行われていることが伺えます。

近年のサービス改善からすると、日本向けサービスに力を入れているようなので、今後知名度を上げていくブローカーの一つとも言えます。

残高によるレバレッジ制限が厳しい

MILTOM MARKETSでは、最大レバレッジ1000倍を売りの一つにしていますが、残高が10万円を超えると500倍、100万円を超えると200倍にレバレッジが引き下げられてしまいます。

他社のレバレッジ制限に比べると、かなり低い金額で制限がかかります。高額な資金を運用する場合は、多額の必要証拠金がロックされるので注意が必要です。

また、エリート口座、エリートプラス口座は、最初から最大レバレッジが200倍と低くなっている点にも注意です。

最低入金額が3万円と利用ハードル高め

最低ランクの口座タイプであるスマート口座でも、最低入金額が3万円と高額となっています。ランクの高いエリート口座なると最低100万円、エリートプラス口座で1,000万円とかなり高額な入金が必要となります(その分スプレッドは極狭になります)

少額からトレードを行うことが多い海外FXユーザーには、ハードルが高めの条件です。

取引条件を重視するトレーダーにおすすめ

業界屈指の低スプレッド、NDD方式による高い約定力の取引条件を、手数料無しで利用できるブローカーは今のところ多くはありません。スキャルピングなどの短期売買やEA(自動売買)を得意とするユーザーに強くおすすめできるブローカーです。

特に、高額入金することで、国内業者並みの0.2pips~のスプレッドで取引できるエリートプラス口座は、間違いなく業界トップクラスの好条件です。最大レバレッジの制限はありますが、国内業者の25倍と比べると十分すぎるスペックです。

また、数万円の少額から利用する場合は、最大レバレッジ1000倍が適用となるため、低資金から始める場合でも有利にトレードすることができます。

 

MILTON MARKETSの会社情報

会社名Milton Markets Limited
FXブランド名MILTON MARKETS
サービス開始2015年
所在地Transpacific Haus, Lini Highway 2nd Floor, Port Vila, Vanuatu.
ライセンスバヌアツ共和国 (VFSC)
日本人在籍

MILTON MARKETSは、前身はWSM INVEST LIMITEDという会社名で運営されていましたが、親会社の倒産に伴い、現在の社名となっています。運営歴は短くはありませんが、現在に至るまで本拠地の変更に伴い、金融ライセンスを複数国から取得し直しています。

このような経歴を見ると、若干不安を感じる企業かもしれませんが、2020年7月にサービス内容を大幅に改善させ、現在は大きな問題もなく、一定の信頼を得た上で運営されています。

サポートオフィスは、キプロス、ニューヨーク、香港にあり、日本人のサポートは香港オフィスで対応しています。

MILTON MARKETS 公式サイト

ライセンス情報

バヌアツ共和国のライセンス取得済みであることが公式サイトに詳しく記載されています。

バヌアツ共和国金融庁のサイトには、MILTON MARKETSから公表されている登録番号と一致するものがしっかりと記載されています。国際企業のカテゴリでライセンス登録がされているようです。

バヌアツ共和国のライセンスは、決して厳格なものではありませんが、一定の規制のもと運営が認可されている証拠となります。

国内の海外FXユーザーは金融ライセンスの有無を重要視する傾向にありますが、あくまで他国での規制下にあるものです。信頼性を計る上では、先進国のライセンスを持っていない限り、参考程度の情報として捉えておきましょう。

 

MILTON MARKETSの入出金方法

入金方法

入金方法対応手数料最低入金額
クレジットカードVISA×
MasterCard×
American Express×
JCB×
銀行送金国内銀行5万円未満 = 申請額の5%
20万円未満 円 = 申請額の4%
20万円以上 = 申請額の3%
3万円
海外銀行※無料5万円
オンラインウォレットSTICPAY×
Perfect Money×
BitGO×
bitWallet無料3万円
仮想通貨ビットコイン×
イーサリアム×
リップル×

※海外銀行送金は、金融機関への手数料が発生します。

取引口座への反映時間は、

  • 国内銀行送金:1~2営業日以内
  • 海外銀行送金:3~5営業日以内
  • bitwallet:即時

国内銀行送金は、サポート(support.ja@miltonmarkets.com)宛へ送金の明細を送付が必要となります。実際は数時間で着金するようですが、少なくとも公表されている1~2営業日は考慮しておきましょう。

手数料は、各入金方法において格安です。

入金の手段はかなり少ないですが、国内銀行やbitwalletなど、ニーズの高い入金方法は最低限対応しています。

bitwalletの入金手数料
入金方法bitwallet
国内銀行送金無料(キャンペーン中)
海外銀行送金非対応
クレジットカード(MasterCard、VISA)4%
クレジットカード(AMEX、Diners、Discover)5%
ビットコイン非対応

 

出金方法

出金方法対応手数料最低出金額
クレジットカードVISA×
MasterCard×
American Express×
JCB×
銀行送金国内銀行5万円未満 =申請額の3%
20万円未満 =申請額の4%
20万円以上 = 申請額の5%
5,500円
海外銀行申請額の1%70USD相当
オンラインウォレットSTICPAY×
Perfect Money×
BitGO×
bitWallet無料100円
仮想通貨ビットコイン×
イーサリアム×
リップル×

※海外銀行送金は、金融機関への手数料が発生します。

出金手段も入金同様ラインナップは多くはありませんが、手数料は全般的に安くなっています。

おすすめの入出金方法は、利便性を重視するなら国内銀行送金、早さであればbitwalletがおすすめです。ただし、bitwalletの場合、bitwalletから銀行口座への出金には一律824円の手数料がかかります。

bitwalletの出金手数料
入金方法bitwallet
国内銀行送金824円
海外銀行送金4,800円
クレジットカード(MasterCard、VISA)
クレジットカード(AMEX、Diners、Discover)
ビットコイン非対応

 

MILTON MARKETSの取引条件

最大レバレッジ1000倍
※銘柄・残高により制限有り
スプレッド0.8pips~
取引プラットフォームMT4
追証なし(ゼロカット制度)
ロスカットレベル50%
両建て同一口座内のみ
スキャルピング可能
1ポジションの最大取引量50ロット
ポジション最大保有数100ポジション

最大レバレッジは1000倍ですが、口座残高や銘柄によりレバレッジ制限が設けられており注意が必要です。1000倍で取引できるのは、為替ペアとゴールド(XAU/USD)で残高が10万円までです。

取引プラットフォームはMT4のみで、MT5は非対応です。

スキャルピングには制限がなく、EAの高速売買にも禁止事項は設けられていません。ポジションサイズの制限も大きめなので、自由度の高い取引条件と言えます。

ロスカットレベルは50%で、他社の20%や30%に比べると若干高めです。

スプレッド他社比較

メジャー通貨ペアの大手他社との実測値での比較です。MILTON MARKETSは、スマート口座のスプレッド値で、他社においても同タイプの口座を比較対象としています。

通貨ペアMILTON
MARKETS
XMGemForexLANDFX
USD/JPY1.1pips1.7pips1.2pips0.7pips
EUR/USD0.8pips1.7pips1.2pips0.7pips
EUR/JPY1.1pips2.7pips1.4pips1.3pips
GBP/JPY1.2pips3.4pips1.9pips1.8pips
AUD/JPY1.5pips2.7pips1.6pips2.0pips
EUR/GBP1.6pips1.8pips1.6pips1.2pips
GBP/USD1.3pips2.2pips2.1pips1.2pips

大手のXM、GemForexより大幅に低いスプレッド値が提供されています。LANDFXと同等かそれ以下のスプレッド値です。

ひとつ注意点は、通常時のスプレッドの変動が0.5pips前後と少し大きい点です。ただし、ロスカットを招くような極端な変動はないようです。

スプレッドに関しては、高約定力と併せ、業界でもトップレベルの条件が提供されていると言えます。

 

レバレッジ制限

MILTON MARKETSでは、銘柄や口座残高に応じてレバレッジ制限が設けられています。

銘柄別最大レバレッジ制限

為替ペア1000倍
ゴールド
(XAU/USD)
1000倍
その他※規定の最大レバレッジ設定は無し

為替ペアとゴールド(XAU/USD)は、口座タイプの最大レバレッジが適用されます。スマート口座であれば1000倍、エリート口座であれば200倍となります。

その他のCFDについては、一定の最大レバレッジは設定されておらず、以下の計算式により必要証拠金が求められます。

必要証拠金=ロット数×契約サイズ×市場価格× Margin %

例えば、NIKKEI(日経平均)で1ロットポジションをとる場合、

1(ロット) × 1(契約サイズ) × 29000(市場価格) ×1(Margin %) = 29000円(必要証拠金)

Margin %は、MT4上のプロパティで確認するか、MILTON MARKETSの公式サイトで確認します。Margin %の値が高いほど、必要証拠金が高額となります。Marginの値を確認すれば、計算自体は簡単です。

 

残高による最大レバレッジ制限(スマート口座)

MILTON MARKETSのスマート口座では、口座の残高によりレバレッジ制限が設けられています。

以下の表のように、残高が増えるにつれて、段階的に最大レバレッジが引き下げられます。

10万円未満1000倍
100万円未満500倍
100万円以上200倍

残高によるレバレッジ制限は厳しい条件です。特に、10万円を超えると1000倍で取引できなくなるのは大変残念な点です。

10万円~100万円の間は、業界で一般的と言える500倍で取引することができます。

100万円以上で200倍に制限されるので、この場合は、よりスプレッドの狭いエリート口座にアップグレードするのが得策です。

 

追証無しのゼロカット制度を採用

MILTON MARKETSでは、追証無しのゼロカット制度が採用されています。

追証とは、損失が大きくなった際、マイナス分の証拠金を追加請求される仕組みです。MILTON MARKETSでは、追証システムは無く、残高がゼロになった時点でロスカットされるゼロカット制度を採用しています。

 ゼロカットシステムの詳細

大きな含み損により、証拠金維持率がロスカットレベルに達すると、強制決済が行われます。これにより、一時的に残高がマイナス表示になります。

この後、ゼロカットが適用になることで、残高がゼロ表示にリセットされます。マイナス分は、実質的にブローカー側が負担します。また、ボーナスがある場合は、ボーナス分から残高のマイナス分が補填されます。

MILTON MARKETSでは、残高がマイナスになった場合、自動でゼロカットが行われます。

急ぎの場合は、カスタマーサポートに連絡することで対応してくれます。

 

MILTON MARKETS 公式サイト

 

約定率100%、スリッページ補償有り

約定力は、約定までの時間リクオートオフクオートの有無で評価されます。

約定時間公表値で、発注から0.1秒で注文が約定します。
リクオート「リクオート無し」と公表されています。
オフクオート「オフオート無し」と公表されています。

リクオート=発注した時点のレートで約定できない場合、新たに別のレートが提示される仕組み

オフクオート=注文自体が通らない現象。約定拒否

上記の条件に加え、約定した価格が発注時とズレた場合(スリッページ)、差額分を補償(返金)してくれるシステムがあります。

 

取引銘柄

為替ペア43種類
貴金属5種類
エネルギー7種類
株式指数13種類
個別株式64種類
仮想通貨3種類

為替ペアは43種類とごく一般的な数です。その他のカテゴリにおいても、一般的な銘柄は抑えており、不足していると感じる銘柄はありません。

注目は個別株式で、Amazon、Apple、Facebookを始めとする世界の主要銘柄をハイレバレッジで取引することができます。

仮想通貨も、ビットコイン、イーサリアム、ライトコインの3銘柄をドル建てで取引することができます。

 

口座タイプ

MILTON MARKETSでは、3種類の口座タイプが用意されています。

スマート口座エリート口座エリート口座+
レバレッジ残高10万未満 1000倍
残高10万円以上 500倍
残高100万円以上200倍
200倍200倍
手数料無料
最低入金額3万円100万円1,000万円
スプレッド最小0.8pips0.5pips0.2pips
スキャルピング可能
両建て同一口座で可能
ロスカット水準証拠金維持率50%以下
最低取引量0.01ロット(1,000通貨)
最大ロット50ロット(500万通貨)
ポジション最大保有数50ポジション

3つの口座タイプの違いは、最大レバレッジ・スプレッド・最低入金額です。前項で紹介しましたが、スマート口座には残高により3段階のレバレッジ制限があることに注意です。

約定力に違いは無いため、自己資金によって口座タイプを選ぶことをおすすめします。

スマート口座でも十分スプレッドが低いため、最初はスマート口座を利用し、残高が100万を超える場合はすまーと口座に移行することをおすすめします。

 

工夫を凝らしたボーナスキャンペーン

MILTON MARKETSのボーナスキャンペーンは、期間限定で開催され、その都度内容が変更となります。

当サイトの海外FXボーナスランキングでも上位で紹介しています。

MILTON MARKETSの口座開設ボーナス

MILTON MARKETSでは、期間限定で口座開設ボーナスが提供されています。

MILTON MARKETSの口座開設ボーナス
金額5,000円
キャンペーン期間不定期開催
利益出金条件・90日以内に合計10ロットの取引
・30日以内に3万円以上の入金
対象口座スマート口座
必要書類提出口座開設時に提出
その他条件

利益の出金条件が設けられているので、MILTON MARKETSのリアルトレードでの使用感を確かめるのに使うことをおすすめします。

MILTON MARKETSの入金ボーナス

MILTON MARKETSでは、期間限定で入金ボーナスのキャンペーンが行われていますが、キャンペーン毎に内容が変わるため、過去に行われたキャンペーン内容を紹介します。

MILTON MARKETSの入金ボーナス
割合初回100%
2回目50%
上限額5万円
キャンペーン期間不定期
対象者全ユーザー
有効期間無し
対象口座スマート口座
クッション機能有り
その他条件プロモーションコードの入力

MILTON MARKETSのボーナスの特徴は、キャンペーン毎に工夫を凝らしたプロモーション内容となる点です。過去の開催実績を見ても、ユーザーを飽きさせない多彩なキャンペーンが行われています。

  • 数量限定ボーナス
  • Twitter限定ボーナス
  • 国内銀行送金限定ボーナス
  • 他社乗り換えボーナス

入金ボーナスの倍率や上限額も様々です。現在開催中のキャンペーンは公式サイトのキャンペーンページで確認することができます。

MILTON MARKETS 公式サイト

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取引ルール(禁止事項)

MILTON MARKETSでは、以下の行為が禁止されています。

  • リベートの獲得目的や詐欺的な行為が疑われる場合
  • 口座が第三者によって管理されている場合
  • 複数口座間でのヘッジ取引(両建て)及び疑わしい取引
  • 特定グループ内でのヘッジ取引及び疑わしい取引
  • システム欠陥や市場の構造を利用した取引及び疑わしい取引
  • レバレッジ、ボーナス等を悪用した投機的な取引

海外FX業者では一般的な禁止行為となっています。スキャルピングは禁止事項にはあたりません。

注意点は、ボーナスを利用しての複数口座での運用はヘッジ取引やボーナスの悪用と見なされる場合がある点です。

また、他社間での両建てもIPアドレスで調査可能なので避けましょう。

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日本語サポートは?

MILTON MARKETSでカスタマーサポートにコンタクトをとるには、チャットヘルプセンター問合せフォームの方法があります。

問合せへの回答は、完全な日本語対応で全く問題ありません。

おすすめは、確実なヘルプセンターからの専用フォームでの問い合わせです。24時間の受付ですが、回答までは大体24時間以内の時間を要します。

ちなみにヘルプセンターは、公式サイトからリンクで別サイトとなっています。

MILTON MARKETSの公式サイトはコンテンツが薄くサービスの詳細を知るには不十分です。それを補う形で、ヘルプセンターにはQ&A形式で、入出金や取引、ボーナスの仕様など詳しく記載されています。

 

気になる評判は?

企業サービスの評価サイトTrustpilotでの評判は★4.3と海外ユーザーからはまあまあの評価です。レビューの内容も悪くはありませんが、知名度が低いせいか投稿の数は多くはありません。

海外FX業者の評価サイトFPA(forexpeacearmy.com)も同様に口コミはほとんどありませんでした。

 

Twitterでの国内ユーザーの評判は、

ツイート自体は少なかったですが、一定数のユーザーが資金を投入し利用しているようです。

出金実績に関する情報がほとんど見当たらなかった一点気になる点です。

 

MILTON MARKETSまとめ

まだ信頼性を計るには材料が少ない海外FX業者ですが、業界では稀なハイスペックな取引環境は一度使ってみる価値のある業者と言えます。

特に、レバレッジの低さと約定力の高さは、短期売買のスキャルピングやEA(自動売買)を使用する中級者以上のトレーダーに向いています。

また、最大レバレッジが1000倍なので、低資金から始めるトレーダーにも有利な条件となっています。

ただし、残高によるレバレッジ制限が厳しいため、初心者はシステムの理解が必須です。

出金実績の情報がまだ少ないため、最初は少額入金から始め、段階的に条件の良い口座タイプにランクアップしていくのもひとつの手です。

MILTON MARKETS 公式サイト

 

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