【MT4】移動平均線大循環の表示方法とおすすめパラメータ

相場の環境認識に役立つ移動平均線大循環分析という手法があります。

本サイトで紹介記事を書いたところ人気記事のひとつとなっています。

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今回は、MT4のアプリとPCインストール版での移動平均線大循環の表示方法について解説します。

難しそうな名前ですが、使い方と表示方法は大変シンプルです。

また、表示するにあたりおすすめのパラメーターも紹介していきたいと思います。

 

移動平均線を3本表示するだけ!

移動平均線大循環分析は3本の移動平均線を仕様するので、3本の期間が異なる移動平均線をチャートに表示するだけです。

かなりシンプルです。

短期・中期・長期の3本の移動平均線を使用するのが移動平均線大循環です。

 

移動平均線のおすすめパラメーターは?

MT4への表示方法の前に、おすすめのパラメーターを紹介します。

短期線 = 5日線

中期線 = 20日線

長期線 = 40日線

この値が一般的に使用されている期間となります。

他のインジケーターにも言えることですが、広く使われているパラメーター = 大衆心理を読みやすくなる ということになりますので、私はあえて数値を大きく変更せずに使っています。

あくまで個人的な考えなので、必ずしもこの値でなければならないということはありません。

 

SMAかEMAか

MT4では、4つの移動平均線の種類が用意されていますが、一般的に使われているSMA(単純移動平均線)EMA(指数移動平均線)から選びます。

その時点のトレンドの向きや強弱などの相場環境を判断するならSMAがおすすめです

理由は、動きが緩やかなため相場のブレに反応しにくくトレンドが分かりやすいためです。また、ダマシの動きにも反応しにくいのが特徴です。

 

EMAは、相場の動きに反応しやすいため売買のシグナルで使いたい方におすすめです

ただし、ちょっとした相場のブレに反応しやすいため、EAMの移動平均線大循環単体で売買シグナルと判断するのはおすすめしません。

 

移動平均線大循環は、相場の環境認識に利用するのが本来の使い方ですのでSMA(単純移動平均線)が無難かと思います。

 

 

インストール版MT4での表示方法

前述しましたが、移動平均線を3本表示させるだけなのでとても簡単です。

MT4のメニューから、【挿入】→【インディケータ】→【トレンド】→【Moving Average】の順に選択していきます。

 

 

【Moving Average】の画面が出てきますので、必要項目を入力または選択してきます。

【期間】 移動平均線の期間を入力します。短期線の場合はです。

【表示移動】 移動平均線の表示をずらす場合数値を乳六します。特別理由がなければ変更しません。

【移動平均線の種類】 SimpleSMA(単純移動平均線)、ExponentialEMA(単純移動平均線)です。

【スタイル】 線の色や太さを選べます。大循環に使う線はわかりやすく色分けするのが良いですね。

 

 

ここまで入力して【OK】を押すと以下のように移動平均線が一本表示されます。

 

同じ要領で残り2本を表示させましょう。

 

これで移動平均線大循環の3本の線が表示されました。

 

 

アプリ版MT4での表示方法

私が使っているAndroid版のMT4での移動平均線大循環の表示方法です。

 

チャート画面でサークルを表示させ、赤〇のマークをタップします。画面上にも同じマークがあります。

 

以下の画面で、【+】をクリックします。

 

【Moving Average】を選択します。

 

インストール版同様、期間移動平均線の種類線の色を設定すれば一本の移動平均線が引けます。

 

パラメーターを変えながら同じ操作を3回繰り返せば完成です!

 

 

 

まとめ&おまけ

移動平均線大循環は、相場の環境認識にとても役立つかなり使えるチャート分析手法です。

その割に表示方法はかなりお手軽です。具体的な使い方については、以下の関連記事を参考にしてください!

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せっかく移動平均線の表示方法を紹介しましたので、以下のようなおまけも紹介します。

紫は100日、緑は200日の移動平均線です。

長期の移動平均線は、向きや並び順で相場の大局が把握でき、時にはサポートやレジスタンスとして機能します。

為替ディーラー発のテクニカル分析情報などでもよく使われており、多くの投資家が参考にしています。

表示方法はこの記事で紹介した【期間】を100や200に変更するdかえなのでとても簡単です。表示しておいて損はないです!