ビットコインFXをはじめよう

FX[Foreign Exchange]は個人で投資をしている方には一番なじみのあるものではないでしょうか。FXは外国為替証拠金取引を表す言葉で、為替取引での差益を得ることが目的の投機です。一時期学生から主婦までの幅広い層でブームとなり、個人でも少額から簡単に始められるのが魅力の投資分野になります。

 

【証拠金取引】少額から大きな運用が可能

ビットコインや多くのアルトコインに投資する場合、現物での保有となります。しかし証拠金取引では、手持ちの資金の何倍もの取引が可能になります。その倍率のことをレバレッジといい、例えば1万円で10万円の取引をする場合はレバレッジは10倍となります。

これにより、同じ値動きでもレバレッジをかけて取引することにより現物より大きなリターンを得ることができます。1日の値動き率がだいたい1%と変動が少ない為替では、このレバレッジ取引が大変有効になります。

では値動きが大きいビットコインでのFXについて解説します。

 

ハイリターンが期待できるビットコインFX

為替(ドル円)とビットコインの一日の変動率比較

取引銘柄 値動き率
ドル/円 0.5~1%
ビットコイン 1~10%

 

ビットコインのボラティリティ(値動き)の高さは為替と比べるとかなり高いことがわかります。ただし、仮想通貨は1週間大きく価格を動かすニュースが何もなかったり、逆に材料があるときは大きく動いたりと状況によってボラティリティの高さは不安定に変わってきます。

これだけの値動きがあれば現物で売り買いを繰り返しても十分な利益を出すことは可能かもしれませんが、そこでさらにレバレッジを掛け大きなリターンを狙いに行くのがビットコインFXです。

 

簡単に例えてみると、

現物1万円投資 → 10%の差益獲得で1000円のリターン

FX1万円投資(レバレッジ10倍で10万円の取引) → 10%の差益獲得で1万円のリターン

このように、少額で大きなリターンを狙いにいけるのがビットコインFXの特徴です。

 

“売り”からの取引も可能

現物取引では、一旦ビットコインを買ってからでないと売ることはできません。相場が上がりきった状態でここが天井だ!と判断できたとしてもビットコインを持っていなければ当然売ることはできません。

しかしFXでは通貨を保有していなくても上記のような場合で売りから入ることができます。これを空売りと言います。

イメージは、

① もともと持っていない通貨をFX会社から借りて売る

② 相場が安くなったところで同じものを買い借りていた分を返す

空売りができるメリットは、下げ相場になったときでも利益を出す機会を得られることにあります。

 

個人投資家が多いので値動きが素直

株式や為替には機関投資家ヘッジファンドなど莫大な資金を持った投資機関の参入があります。これらの機関は相場をコントロールできるほどの資金力を持っており、だましストップ狩りなどの手法で個人の資産を削ってきます。特に、ゼロサムゲームである為替ではこの動きが顕著です。よって、セオリー通りに相場が動かないことが多く、かなり深い読みを必要とされます。

対してビットコイン等の仮想通貨では、まだ以上のような大口投資家の参入は少なく、ほとんどが個人の投資家です。だましストップ狩りなどの動きは比較的少なく、トレンドが発生すれば単調に継続し続けたり、逆に材料がなければある程度決まった幅でのレンジが継続するような値動きが見られます。

ただし、今後仮想通貨のブロックチェーン技術の有用性が幅広く認知されてきたり、市場の規模が拡大し続ければ近いうちに多くの機関投資家が流れ込んでくることも予想されます。

 

当然あるハイリスク

FXの証拠金取引では、少額で大きな額の運用ができるが故、その分大きなリスクを被る可能性も十分あります。

 

急激な価格変動

前述にもあるとおり、仮想通貨のボラティリティはかなり大きく荒々しい動きになることもあります。現物取引でさえ資産が数倍単位で変動します。そのような値動きにさらにレバレッジを掛けて取引をすれば、当然極端なハイリスクハイリターンの世界になってきます。

タイミングと方向性が合っていれば自分の資産に対して大きな割合のリターンがありますが、相場が予想とは逆に急激に変動した場合、資産を一気に減らしてしまうリスクがあります。最悪の場合1回の取引で資産のほとんどをなくしてしまう可能性も十分にあります。

こういったリスクに対して、レバレッジ取引をよく理解しきちんとした対策をとって取引に臨むことが求められます。

 

マイナスになる可能性も

現物の場合は、いくら相場が暴落しても通貨が消滅しない限り持っている通貨はゼロにはなりません。そのまま保有し相場が回復してくるのを待つことができます。また、マイナスを負うことは現物取引ではありません。

しかし、FXの証拠金取引の場合ではそうはいきません。

FXでマイナスになってしまう場合は以下のような場合です。

① レバレッジを掛け証拠金取引によりビットコインを買い

② 相場が予想と逆に動き、証拠金が足りなくなり追加の証拠金を求められる

※レバレッジを掛けるにあたりその担保となるのが証拠金です。〇円分の取引をする場合にはその△%の証拠金を用意するように各FX会社で決められています。

③ 追証金を入金しなければ強制的に決済が行われ、損失が確定されてしまう(ロスカット)。

 

追証金を入金して引き続き取引を続けられたとしても、最初に入金した以上の金額を求められ、結果としてマイナスとなってしまいます。大きな金額で大きなレバレッジを掛けているほど追証金は大きくなります。

ほとんどのFX会社では、必要な証拠金が足りなくなる前にユーザーへ通知される仕組みをとっています。そのラインとなるのが証拠金維持率です。各社によって違いますが、証拠金維持率が〇%を下回るとメールなどで追証金の入金を求める内容の通知が届きます。

 

ハイリスクへの対策【資産管理】

FXでのレバレッジ取引を値動きが大きな仮想通貨で行う場合、リスクへの対策を十分にとる必要があります。資産管理をしっかり行い、手持ちの資金に対して無理のない取引を心掛けることが大切です。具体的には以下のような対策になります。

✔ 無理のないレバレッジ

FX会社により掛けられるレバレッジの倍率は違いますが、最初から最大のレバレッジギリギリで取引してしまうと、少しの価格の逆行で証拠金が足りなくなってしまいます。ある程度の価格の逆行にも耐えられる範囲で余剰金を残しつつ取引をすることが重要です。

✔ 素早い損切

レバレッジ取引では少しの価格変動で資産が大幅に増減します。価格が逆行した場合は、致命傷になる前に早い判断で損切りをすることが大切になってきます。その後価格が戻ってきて損切りをする必要がなかったとなる場合もありますが、普段から早い損切りを心掛けることで資産を大幅に減らすリスクを回避できます。また、いくら逆行したら損切りをするというポイントを決めておくことも必要です。

✔ エントリーポイントの厳選

少しの逆行が大きな損失につながるのがレバレッジ取引です。なるべく逆行する可能性が低い場所=自信のあるエントリーポイントで入ることが必要です。やみくもに売りか買いかの50/50でエントリーすることは絶対に行ってはいけません。エントリーする場所の判断はその人の手法にもよってきますが、どのような手法であれ厳選したポイントで入ることが必要です。
エントリーポイントについては手法に関する話になってきますので、別の記事で手法について詳しく紹介します。

ビットコインFXができる取引所

ビットコインFXを始めるにあたりおすすめの取引所を紹介します。

 

おすすめ取引所① bitFlyer(ビットフライヤー)

 

取引高世界最大級のbitFlyerでは、Lightning FXというビットコインの証拠金取引のサービスを展開しています。

Lightning FXの特徴

  • 最大レバレッジ15倍
  • 高性能な取引画面、bitFlyer Lightningを利用可能
  • 指値、成行、特殊(IFD、OCO、IFDOCO)の様々な注文方法
  • 売買手数料無料

bitFlyerのLightning FXの強みはやはり取引高が多いことです。注文板が多いため、自分の売買したいタイミングで注文を発注する成行注文でも瞬時に注文が約定します。売買手数料も無料な為、わずかな値幅を狙い超短期で売買を繰り返すスキャルピング手法をする方には特に向いている取引所です。

また、1画面の中に必要な情報がすべて表示されているbitFlyer Lightningは本格的な情報量の割に表示の遅延も少なくとても使いやすいです。

Lightning FXは、特殊注文やスキャルピングなどを行う本格派のトレーダーから、これからビットコインFXを覚えたい初心者まで幅広いユーザーにおススメできる取引所です。

bitFlyerの口座開設はこちらから行うことができます。

 

おすすめ取引所② GMOコイン

スマホの取引アプリの使いやすさが売りのGMOコインです。

GMOコイン FXの特徴

  • スピード取引が可能な専用スマホアプリビットレ君
  • 日本円、仮想通貨の入出金手数料無料!
  • 追証なしのロスカット制
  • 登録ボーナス20,000satoshiプレゼントキャンペーン実施中

GMOコインの一番の特徴は、専用スマホアプリビットレ君です。シンプルな取引画面で瞬時に注文を発注できるスピード取引は大きなボタンで素早く操作することができます。

同じグループGMOクリック証券での実績ある取引アプリがビットレ君でも再現されており、使いやすさとともに安心感のある取引画面となっています。素早く確実に注文ができるユーザーインターフェースなので、忙しいサラリーマンなどなかなかスマホをじっくり見る時間のない方におすすめです。

また、入出金手数料がかからないのも魅力で、他の取引所だとビットコインの送信にだいたい0.0004BTCほどとられてしまいます。こまめに利益を引き出したい方や、頻繁に仮想通貨の送受信をする方にはうれしいサービスです。

そして、とても安心できる仕様なのが追証なしのロスカット制です。証拠金維持率が一定ラインを下回っても追加入金を求められることはありません。そのかわり、証拠金維持率が75%を下回るとロスカット(自動決済)となるので、追加入金によるマイナスになることもありません。

登録はこちらの公式サイトから行うことができます。

 

おすすめ取引所③ Zaif

Zaifでは、Air FXという名前でビットコインのFX取引サービスを行っています。

 

Air FXの特徴

  • 追証なしの独自ロスカット制度EPS(Early Profit Settlement)
  • 最大レバレッジ25倍
  • 現物取引に近いレート、操作で取引ができる

ZaifのAir FXでは最大レバレッジ25倍と、国内取引所では最も高い倍率でビットコインの取引を行うことができます。リスクも当然上がりますが、よりダイナミックな資金効率で利益を出すことが可能です。また、より安全にレバレッジコントロールを行いたいのであれば、2.5倍、5倍、10倍、15倍からレバレッジを選択することができます。

追証なしも安心して取引できる要素の一つです。Air FXでは、証拠金維持率が30%を下回ると強制決済されるロスカット制度を設けています。それに加え、相場が急変動し証拠金以上の損失が出てしまった場合、利益が出ているポジションも強制決済し証拠金以上のマイナスを出さないようにする仕組みをとっています(EPS)。利が乗っているポジションも決済されてしまいますが、資産を減らす危険をなるべく少なくする対策なのでいざというときに安心して取引を行えます。

Air FXでは以下のような手数料の取り方をすることで、現物とのレートに近づけるような対策を行っています。

 

取引画面も、↓のようにBTC AirFX を銘柄を選ぶようにして選択すれば、ほかのコインと同じようなインターフェースで取引することができます。

今までZaifでビットコイン、アルトコインの現物取引を行っており、これからレバレッジ取引を行いたい方は、特別な操作を新しく覚えることなくAir FXを利用することができます。

Zaifに登録しAir FXを利用したい方はこちらの公式HPから登録することができます。

 

ビットコインFXまとめ

レバレッジ取引はよくギャンブルと言われたりしますが、無理なレバレッジを掛けたり、根拠の無い取引ばかりしていると試算はあっという間に減ってしまい、ギャンブル以下の結果となってしまうことがあります。

レバレッジ取引の利点をよく理解し、自分なりのルールに則ってトレードを行えば決して危険なものではありません。ただし、最初から何のノウハウもなく取引に参加し利益を出すのは難しいので、最初はデモの取引や余剰資金で少額取引を繰り返して、相場勘を養ったり自分なりの手法を見つけていくことをおすすめします。

 

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